日光市の調剤センターグループは、栃木県日光市を中心に4店舗の調剤薬局を展開しています
まんさくの花がいま真っ盛りです。春一番に咲くまんさくの花が寒々とした庭に春の訪れを感じさせます。 まんさくの薬効は止血作用、収斂作用、消炎作用など。これはタンニンが葉に含有されているためとなります。利用する際は、乾燥させた葉を、水を用いて煎じ、これをうがい薬として利用されます。適応症は扁桃炎などとなります。また、入浴剤として利用もされており、この場合、湿疹やあせも、かぶれなどが適応症になります。その他、揉んだ生葉を直接患部に当てて、止血用に使われたりもしています。