日光市の調剤センターグループは、栃木県日光市を中心に4店舗の調剤薬局を展開しています
5月に入り牡丹の花が華やかに咲きほこっています。生薬として用いられるのは根皮を乾燥させたもので、生薬名は「牡丹皮」。中医学のバイブルと言われる『神農本草経』には、中品として掲載されています。鎮静・清熱・血行促進作用などがあり婦人科疾患や高血圧、腹痛などを改善します。ボタンエビ、牡丹雪、牡丹鍋など日本でもなじみのある名前です。